平成27年度に「ALS基金」研究奨励金を交付した研究の成果が提出されましたので、全文を掲載いたします。
【原因究明および治療法に関する研究(4件)】
① 「創薬に向けた筋萎縮性側索硬化症の分子病態の解明と新規治療ターゲットの同定」
慶應義塾大学 医学部 神経内科 専任講師 伊東大介氏
→ 報告書(270KB)
→ 報告書・図(2MB)
② 「ALSにおける Survival Motor Neuron 遺伝子数多型の疾患修飾因子としての検討」
新潟大学脳研究所生命科学リソース研究センター
分子神経疾患資源解析学分野 石原智彦氏
→ 報告書(139KB)
③ 「hnRNP family protein の機能異常に着目したALS病態メカニズムの解明」
東京医科大学 医学部 医学科 薬理学分野 助教 鈴木宏昌氏
→ 報告書(2.92MB)
④ 「新規の線虫モデルを利用したALS病態伝播メカニズムの検証」
慶應義塾大学 理工学部 化学科生命機構化学研究室 助教 徳田栄一氏
→ 報告書(7.79MB)