JALSAとは

ご寄付のお願い


日本ALS協会の活動は、会費と寄付によって支えられています。皆様のお気持ちは、全国のALS患者さんを支える力となります。皆様からのご支援をお願い申し上げます。ご寄付は、「一般会計」、「ALS基金」、「国際交流活動」のいずれかをご指定いただいても結構ですし、分けてご寄付いただきましても有難く存じます。ご寄付の趣旨を生かした活動に活用させていただきます。特にご指定のない場合は一般会計へのご寄付とさせていただきます。

ご寄付を頂きました方は、機関誌JALSAにお名前を掲載させていただきます。匿名をご希望の場合は、その旨をお伝え下さい。(郵便払込取扱票の場合は通信欄にご記入ください。)

一般会計への寄付

  • 医療・福祉の向上を目指し、国や自治体に働きかけていきます。
    ヘルパー等介護者によるたんの吸引実施に関する運動を行い、厚生労働省の通知で家族以外の者による吸引が容認されました。また自署できない在宅患者の選挙権の行使に関して訴訟を行い、公職選挙法が改正され、代筆による郵便投票が認められることになりました。 介護体制、ショートステイ、入院先確保等の療養環境の整備・拡充に取り組んでいます。
  • 患者・家族に対する医療・福祉ケアの相談や、コミュニケーション支援活動の実施。
  • 機関誌「JALSA」の発行(年3回)。
  • ALSケアブック(介護手引書)の発行。

ALS基金への寄付

  • ALSの原因究明、治療法の確立、また療養生活の質の向上などの研究に対して毎年テーマを公募し、採用した研究者に助成金を交付しています。(研究奨励金交付者からの研究報告書は「お知らせ」ページに掲載しています。)
  • 福祉機器講習会や介護技術の向上普及のための研修会・講習会の実施。
  • コミュニケーション機器導入支援活動(意思伝達装置の貸出し制度など)。

国際交流活動への寄付

  • ALS/MND国際同盟に加盟し、世界規模での治療法の確立促進、ケアの向上、啓発活動への参加、情報交換。
  • 2006年秋にホスト国として横浜で参加者600人を超える国際会議・シンポジウムを開催。
  • 台湾、韓国等のALS団体との交流とアジア地域におけるALS啓発活動。

使わなくなった介護用品や意思伝達装置の寄付について

本部への物品での寄付はご遠慮いただいておりますが、お住まいの地域の日本ALS協会各支部にお問い合わせくださると、使いたい患者さんが見つかることがあります。

書き損じハガキや未使用の切手等

当協会では、未使用切手、書き損じ葉書を収集しています。
小額の未使用切手や、年賀状など印刷済みの葉書、お使いにならなかった返信用葉書も、発送費やその他の活動費として全て有効に活用させて頂きます。
※葉書に個人情報が記載されている場合は、マジック等で消してからお送り下さい。

これらは日々の活動のために、大変有難いご寄付となります。身近に眠っている切手や葉書で、是非協会の活動をご支援下さい。

ご不要になった「本」などを「ありがとうブック」に送りALS協会を支援する

「ありがとうブック」とは、ご不用になった「本」「DVD」「CD」「ゲーム」などをお送り頂くことで

日本ALS協会を支援できる仕組みです。

「ありがとうブック」のホームページから支援先を日本ALS協会を選択し古本などを「ありがとうブック」に送っていただきます。

寄付できるもの、できないもの、寄付の仕方など詳しくはありがとうブックホームページをご覧になってください。

クレジットカードでのご寄付

下記リンクよりアクセス頂き、ご寄付の金額に該当するボタンをクリックし、必要情報を入力の上、決済が可能です。
以下のクレジットカードブランドが利用可能となっております。
※クレジットカード決済での手数料は頂戴しておりません

<ご寄付・毎月のご寄付>

クレジットカードでのご寄付はこちらから

郵便局から

郵便局備え付けの払込取扱票の通信欄にお名前、ご住所、ご連絡先、ご寄付の使途と、「ホームページを見て」を明記の上、下記振込先にお送り下さい。
郵便振替口座:00170-2-9438
加入者名:日本ALS協会

銀行から

銀行からのお振込みをご希望の際はお手数ですが協会事務局までご連絡ください。
Tel:03-3234-9155 / Fax:03-3234-9156 /
E-mail:jalsa@alsjapan.org

郵送で

現金書留にて協会事務局までお送り下さい。
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-1-7 カーサ九段405
一般社団法人日本ALS協会

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