お知らせ

厚生労働省へALS等神経難病対策予算等に関する要望


7月11日(水)、午前10時30分から約1時間30分にわたって、厚生労働省共用第5会議室にて医薬・生活衛生局、保険局、健康局、障害保健福祉部、老健局、に陳情、交渉を行いました。

*****交渉の主な内容は以下のとおりです*****

7月11日(水)、厚生労働省 社会・救護局 障害保健福祉部 障害福祉課 内山博之課長、健康局 難病対策課 川野宇宏課長を表敬訪問、陳情と新体制を報告いたしました。
午前10時30分から約1時間30分にわたって、厚生労働省共用第5会議室にて医薬・生活衛生局、保険局、健康局、障害保健福祉部、老健局に、
・ALS等の原因究明と治療法確立研究の予算を大幅に増やし、積極的な研究推進を図って下さい。
・ALS治療薬の承認を柔軟かつ迅速に行って下さい。
・患者の家族が休息等として利用できるレスパイト事業を拡充して下さい。
等を含めた11項目の陳情、交渉を行いました。

出席役員:嶋守会長、金澤副会長、伊藤副会長、大山常務理事、岡部理事、酒井理事

*詳しくは平成31年度予算案等に関する厚労省要望書をご覧ください。

午後には、江田康幸議員(公明党)と橋本岳議員(自民党)を表敬訪問、研究予算の増額を重点項目として、厚生労働省への陳情、交渉の協力をお願いしました。

出席役員:嶋守会長、金澤副会長、大山常務理事、村松神奈川県支部役員

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