治療研究・治験情報

筋萎縮性側索硬化症の異常凝集体を除去する治療抗体の開発に成功 -ALSの根治治療への道を開く- 


プレスリリースのお知らせ 2018/05/31

滋賀医科大学内科学講座神経内科 漆谷真教授、玉木良高特別研究学生(現 病院助教)らの研究グループは、京都大学大学院医学研究科神経内科 高橋良輔教授、慶應義塾大学理工学部 古川良明准教授との共同研究により、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の原因蛋白質であるTDP-43の異常凝集体を除去する新たな治療抗体の開発に成功しました。詳細は、下記リンクから、PDFファイルをご覧ください。

https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2018/5/31/180531-1.pdf

なお、本プレスリリースに関するお問い合わせ先は、11頁(最終ページ)に明記されていますので、直接お問い合わせください。

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