７月10日に厚生労働省に「ALS等神経難病対策に関する要望」の
陳情を行ないました。
今回は難病法施行5年後の見直し要望を中心に、その他障害福祉を含めた
喫緊の課題を取り上げました。（以下の要望書、資料を参照）
厚労省からは保健局難病対策課、障害保健福祉部障害福祉課、保険局
医療課の係官が出席され、当協会からは呼吸器をつけた嶋守会長、岡部、
酒井理事および伊藤、金澤副会長と大山常務理事が出席しました。
回答には（要望５）の被介護保険者が４月から通院リハビリが出来なく
なったことの是正要望に対して「医師の指示書があれば可能」との前向きな
回答がありました。その他の詳細は機関誌JALSA109号にて報告予定です。
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