お知らせ

衆院予算委員会にて ALS治療薬早期承認が提案されました!


2月15日の衆院予算委員会で自民党 上野賢一郎議員が医薬品開発についての質問を行い、そのなかでALS協会と署名発起人が先月レリブリオの国内での早期承認を求める1万人の署名を国に提出したことを挙げ、踏み込んだ対応を検討すべきと述べています。

これを受けて、加藤大臣が、平成22年から適用外薬検討会議を開催し医療上必要な医薬品などの承認を進めている、レリブリオについては開発などを行えるように具体的な要望書類の提出に向けて患者団体から相談をしてもらっていると答えています。

動き続けることで、その思いは伝わり、広がっていきます。日本ALS協会では、これからも動きをとめることなく、患者の思いを声に出して伝え続けていきます。皆様、レリブリオをはじめとした治療薬の早期提供のために、ご協力とご支援をお願いいたします。

★YouTubeで視聴できます。
YouTubeの視聴はこちらから

※ 1:17:00ぐらいから上野議員の質問となり、1:20:35ぐらいからレリブリオの件で発言が始まります。

★facebook「上野賢一郎活動報告」に記載されています。https://www.facebook.com/uenokenichiro

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