お知らせ

ALS・神経変性疾患の治療法開発に向けて、慶應義塾大学医学部 岡野教授がクラウドファンディングに挑戦!


iPS細胞創薬ロピニロール塩酸塩(抗パーキンソン病薬としてすでに承認されている薬)をALS治療薬の候補として治験に取り組む、慶應義塾大学医学部 生理学教室 岡野栄之教授が、治療法開発のために新たな挑戦を始められています。
ALSをはじめとする神経難病の根本的な病態の解明および治療法開発の研究これまで以上に加速して進めることを目的に、研究資金への協力を求めるクラウドファンディングを実施されました。このプロジェクトに、ご賛同いただけるようでしたら、ぜひご支援のほどをご検討いただきたくよろしくお願いいたします。
岡野先生からメッセージが届きました。

詳細・ご寄付についてはこちらをご参照ください。
寄付募集期間(予定):4月26日(水)9時〜6月23日(金)23時
※詳細につきましては、チラシを是非ご覧下さい。

クラウドファンディング:
「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語です。「インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する」ことを意味し、自分の活動や夢を発信することで、想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募るしくみです。今回のクラウドファンディングでは支援者に寄付額に応じて以下のような御礼が設定されております。
お礼のメール ●寄付金領収書 ●研究報告(PDF・年度ごとのご報告を予定) ●研究室のホームページに寄付者としてお名前掲載(希望制) ●オンライン講演会へのご招待

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